カラーセラピーの方法

実際どのようなやり方でセラピーが行われているのか?セラピーやカウンセリングの方法は、セラピストやカウンセラーなどによっても、また受ける側によっても変わってきます。なので、一言でやり方を示すというのは難しいところがあります。そこで、一つの事例を取り上げて、カラーセラピーを紹介することにします。まずは、セラピーを受けに来た人から、十分に話を聞きます。
このとき忘れてはいけないことは、話しの内容はもちろん、話をしているときの素振り、表情、身につけているもの、そのほか電話で予約をしてきたときの声の様子など、相手のいろいろな側面を細かいところまで観察して見逃さない事です。まずはそこから、相手の悩みや問題の根本を分析します。
話をしているうちに、感情や考えが吐き出されてくるので、一段落ついたところで気になる色を選んでもらいます。このとき、カラーボトルを使うこともあれば、色のカードを使うこともあります。これはセラピストによってさまざまです。
そして、これらの情報をすべてふまえたうえで、今求めている色、足りない色を分析していきます。
例えば、「ピンク」が象徴する、‘他人から愛されたい’という気持ちや依存心が強くなっている状況にあるのならば、自分の居場所を見つけて落ち着かせるパワーのある「緑」を処方します。
緑色の洋服を着る。という方法もありますし、エメラルドや翡翠(ひすい)など、緑色の石を持ち歩く。という方法もいいでしょう。また、緑色のハンカチを持ったり、マグカップでお茶を飲むのも身近に取り入れやすい方法です。
このように、何が足りなくて、何が必要なのか?ということを分析して、それを‘色’で補うのがカラーセラピーの方法です。身近でとても手軽に取り入れられるのに、大きな効果があると言われています。

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