プレゼンテーション

プレゼンテーションとは、デザイン案に説明書や企画案をつけて、複数の担当者に見せながら説明をすることです。ここで、企業の経営者側の意見を聴いて、変更や別の案の作成を行います。そして、後日、再びプレゼン(プレゼンテーションの略)を実行します。
ロゴマークの色とかたちが決定して、その意味づけが終わってから、それぞれのタテ組みとヨコ組み、英文ロゴとマークのセットについて、カラーとモノクロの場合の色指定の仕方を決定します。そしてマニュアルをつくります。
印刷色の指定(シアン、マゼタン、イエロー、ブラックの%で示します)、マンセル値での指定(色相/明度/彩度の記号と数値)で示すことが多いですが、塗料やアクリルプレートの色番号を指定したり、色見本の紙片を添付したりして、実際に看板や印刷物などをつくる人が困らないようにします。
ロゴマークの色を具体的に使用していくために、印刷物の紙を選んだり、会社案内のデザイン案をチェックします。周辺の色によって、決めたロゴマークの色が美しく見えなかったり、ロゴマークが目立たないなどの問題がないかをチェックします
オフィスの内装、オフィス用品、ユニフォーム、社用車のカラーデザイン(どこを何色にするかという計画)について、統一的なイメージになるように、イラストや図面、コラージュ(貼りつけること)によって視覚的にわかりやすい提案をします。
すべてをセットにしたかたちでプレゼンテーションをするのが理想です。
自分の提案内容に合意してもらえたら、新しいユニフォームの着こなしやヘアメイクについてアドバイスしたり、塗装された社用車の色が指定どおりかどうかをチェックしたり、購入するパソコンのカラー選びを手伝うなどして、より完璧な統一と調和が達成されていくようにフォローします。
まだまだ仕事は終わりません!指定された色が、印刷物の中でいつのまにかわずかにズレた色になっていないかどうかをチェックしたり、ロゴマークの色とメインになる製品のパッケージカラーが不調和になっていないかをチェックしたり、ライバル企業のロゴマークのデザインとそっくりになっていないかをチェックしたり・・・。デザインを決めるだけが仕事ではないのです。また、そのような色とイメージの管理をする担当者がいるときは、きちんと指導をすることも忘れてはいけません。

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