必要な道具

必要な道具のリスト
①印刷用の見本帳
日本では、大日本インキのカラーガイド(DIC)(ディック)が広く普及しているので、お客様や印刷会社との間での「共通色見本」として利用しやすいです。
②印刷する色を指定するための刷色見本帳。
カラーチャートと呼ばれるもので、マゼンタ(紫みの赤)、シアン(ブルー)、イエロー、ブラックの構成比率が座標軸の%で読みとれるようになっています。
③日本の文字、数字、アルファベットに関してのさまざまな書体のサンプルが紹介されている本。または、同じようなソフト。
④「色見本を使わずに色を伝えたり表記するシステム」の中からどれを採用するのかを決めたうえで、その体系に関する手本を用意します。
たとえば、マンセルシステムというシステムに対しては、日本色彩株式会社から「マンセル・カラー・システム」という色見本帳が発行されています。また、P.C.C.S.と呼ばれる「日本色研配色体系」というシステムもあります。
マンセルと並んで、日本で多く用いられています。このシステムに関する資料は、財団法人、日本色彩研究所から、カラーカードや書籍のかたちで発行されています。日本以外の国との取引では、その国の産業界でよく使われているカラーシステムを調べたうえで、ツールを用意する必要があります。どのシステムも記号と数字で色をあらわすので、デジタルでのコミュニケーションが可能です。
⑤カラーコピーがとれるコピー機。
もしくはカラーコピーを依頼できるショップ。そしてファクシミリも必要です。
⑥カラー画像の取り込み、色変換、編集、出力などができるパソコン、プリンター、そしてデザイン用のソフト。か、それらの機器があって、オペレーターがいるデザイン会社との取引関係。
もともとコンピューターグラフィックスなどになじみのある人だったら、どうということはないのですが、色の仕事がしたい人の中にはパソコンが苦手な人が多いのです。でもご心配なく、デザイン会社を探して自分のしてほしいことをオペレーターに伝えればOKなのです。
⑦プレゼンテーション用ボード、ケント紙、マーカー、スプレーのり、両面テープ、カッター、カッターマット、ピンセット、などのプレゼンテーション準備のための道具。
これらは、画材屋に行けば手に入ります。
⑧ユニフォームのカタログ
これは年に2回、シーズンごとに切り替えられるので、古いものから選ばないように注意してください。
ユニフォームメーカーがカタログをつくって、販売代理店がカタログの配布や注文を受ける窓口として機能しています。
⑨オフィスの机、イス、ロッカーなどのカタログ。
オフィス用品のメーカーが用意して、メーカーの販売代理店が配っています。オフィスの内装用の床材や壁材、パーテーション(間仕切り)についてもサンプルを用意しているところが多いです。
メーカーを統一すると、カラーが統一しやすくて手配も簡単ですよ!

スポンサーリンク

シェアする

スポンサーリンク