企業のイメージカラーアドバイザーの仕事(応用例)

企業のイメージカラーアドバイスの仕事ができると、どんなサービスやビジネスに応用できる能力が身につくのかというと、
応用例①
・企業の広告、宣伝に関する指導をするとき。
色調を統一することによって生み出すイメージの統一や、色彩の効果を最大に利用したビジュアル表現をつくりだしていくときに、説得力のある仕事ができるようになります。
・企業の企画・宣伝マンのほか、広告代理店の営業、デザイン会社のデザイナーやディレクターを任されたときに、色の知識とセンスはより強力な武器になります。
応用例②
・設計士やインテリアコーディネーター、看板などのサインのデザイナーや施工者が、オフィスや店舗のデザインとコーディネートを行おうとしたときに、色に強くなっておくことでカラーコーディネート料を請求しやすくなります。また、相手をリードできることで色彩決定をスムーズにできるので、仕事にかかる時間を短縮できます。
消費者は「設計士やインテリアコーディネーターは充分に色の勉強をしている」と思い込んでいるかもしれませんが、実際は色についての学習の範囲と深さは実にお粗末です。現実の設計・仕上げでは、その仕事の8割ぐらいがカラーで決まってくるにもかかわらず、インテリアコーディネーターの資格試験においてでさえも色に関する出題は、全体のわずか20分の1以下といった扱いになっています。ということからも、企業のイメージの中心となるシンボルカラーの選択は、環境から商品に至るまでの長期に影響が及ぶというだけに、コーディネーターの仕事の中でもとても重要な部分になってくるのです。

スポンサーリンク

シェアする

スポンサーリンク