実技試験アリ!

NPO法人全国美術デザイン専門学校教育振興会(略称ADEC・アデック)によって主催されています。アデックとは、全国の美術・デザイン専門学校などによって結成されている団体です。色彩士検定の第1回は1997年に実施された検定が最初で、ほかの2つと比べても一番新しい検定になります。
この検定では、今まで得てきた知識を実際に活かしていけるのかという能力を見極められます。基礎からの幅広い知識はもちろんですが、より実践的な力をみるために画材などを使った演習や実技試験が行われます。知識とそれを使いこなすテクニックが認定のカギになってきます。
ほかの2つの検定にくらべると、色彩士検定の合格者の方々はデザイナーやアーチストといったクリエイティブな業界で活躍される方が多いようです。その理由としては、デザインの専門学校に通われている方が多いために、なりたい職種もおのずとデザインを考えるという分野に向くからだと思われます。電気機器やカメラメーカーなどの工学系分野での活躍も多く聞かれますよ!また、すでにデザインや美術の分野で活躍されている専門家の方が受験するという例も増えています。
ほかの2つの検定と違うところとしては、ほかの2つの検定がどの級からでも受験が可能なことに対して、色彩士検定は2級を合格していないと1級を受験する資格が得られないというところです。合格率も3級は7割以上が合格しているのに対して、1級はなんと一割以下という超難関になっています。そのぶん、1級に合格するということは、社会的に高い評価と信頼が得られるということなのです。

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