人が好き

「色彩の知識がたくさん身についていること」これはとても重要な事です。でもそれをうまく相手に伝えられなければ意味がありません。
話すこと、聞くこと、書くことなど、コミュニケーション能力に優れているということはとても大切なことなのです。
カラーコーディネーターという仕事は、人に与える色の力について考えることからはじまっています。カラーコーディネーターにとって、‘人が好き’ということは絶対に切り離せないと思うのです。この色を見た方はどんな風に感じるだろう?この色にすることによってどんな力を与えることができるだろう?そんな風に常に色に触れる方々のことを考えて仕事を進めていける能力が必要になってきます。
また、企業に対する商品開発のプレゼンテーションでは、企業が自分に何を求めているのかをくみとる能力がとても必要になります。意見をうまくくみとり、それを形にしてまた提案するという教科書通りではない流れの中で、よい意見はよい、余計なものはうまくそぎ取る、こういうことができることが大切なのです。そしてまた、プレゼンテーションをして上手く伝えていくことも、もちろん忘れてはいけないことですね。
逆にいうと、相手の気持ちをうまくくみとることや、人に何かを伝えることが苦手な人にとっては難しい職業だといえるかもしれません。自己満足に陥ってしまって、依頼主の満足にきちんと結びついているかを把握することができない人には向いていない職業といえます。

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