色から連想するイメージ

色から連想されるイメージとはどういうものが多いのか?を知っておくことは、カラーコーディネーターが商品の色を決める際にとても役に立ちます。
暖かいイメージが必要な暖房器具に、さわやかで涼しいイメージのブルー系の色を用いてしまったら、見た目に寒さを感じてしまいます。
女性が好んで買うようなお菓子のパッケージには、「甘い」「上品な」「女性的」といったイメージのパステルカラーがよく用いられていますね。
このように、色の違いによってプラスにもマイナスにも印象を変えることができるのです。
色の個性を知っていることで、さまざまなケースでの色彩決定に活用することができますよ!
色からのイメージ
赤→情熱・やる気・成功・革新…逆に悪いイメージで、暴力・支配・欲望…というのもあります。
黄→陽気・活発・元気・楽天的など明るいイメージが多いですが、ちょっとした違いなのに「軽率」などのようなイメージも与えるようなので、常にいろいろなイメージがあることを忘れないようにしたいですね。
ピンク→ロマンティック・かわいらしい・優しさなど柔らかくてあま~いイメージが多いです。その反面、依存・逃避といったイメージもあります。
緑→安全・平和・新鮮・自然…。かなりいいイメージを持つ色ですね。好き嫌いは別にすると、ほぼ100%が好印象の色です。
青→信頼・知性・忠実・冷静・深遠・孤独など。人の中身というか心の部分だったりをイメージすることがおおいようです。落ち込んだ気分のときに‘ブルーな気分’と表現するのはこういうことからなようですね。
紫→神秘・個性的・静けさ・妖艶(ようえん)・上品・優雅・非凡。この色には、独特の雰囲気を感じるようです。近寄りがたいような高貴なイメージでしょうか?紫で高貴といえば、聖徳太子の冠位十二階を定めたときの一番高い階級を表すのが紫でした。
白→清潔・平和・善良・純粋…。この色もあまり悪いイメージを連想することは少ないようですが、中には空虚、欠落・孤立というようなイメージもあります。白というのは、絵を書き出す前のキャンパスを想像してみるとわかりやすいのではないでしょうか。そのイメージから‘何にも汚されていない’というような神聖なシーンでよく使われます。
黒→死・悪・恐怖というのが多いですが。厳粛・高貴・高級・格調などのような紫のイメージと似た感覚でとらえることがあるようです。
ものすごい華やかなシーンには合わない色といえるでしょう。

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