栄養士の概念の誕生

「栄養士」の概念は一体いつごろから定着したのでしょう?
古くは明治5年、群馬県の富岡製紙工場で集団給食が始まったのを皮切りに、明治22年、山形県忠愛小学校で貧困児童を対象にした給食が支給されます。当時のメニューはおにぎり・焼き魚・漬物などでした。
その後大正14年、「栄養学」を提唱した佐伯ただす博士により国立栄養研究所が設立されました。そこでは学校や工場での給食改善などの研究が行われ成果を挙げてきました。
それと同時に設立されたのが「栄養士養成学校」です。
驚くことに、「栄養学」を提唱したのも「栄養士養成学校」を設立したのもこの日本が世界で初めてだったのです。
その翌年、その卒業生15名が「栄養技手」として社会で活躍したのが「栄養士」の概念の誕生といえます。

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