学校の栄養士・栄養職員

小学生の頃はいわゆる「給食のおばちゃん」が献立を決めて調理するものだと考えていたもので、毎月の献立表を見ては「この日は休みたいな・・」と思う日が一度はあったでしょう。そこには「栄養士」が存在するなんて小学生には思いもかけない出来事です。
栄養士の一般的な業務としては、学校給食法や栄養基準に基づいた献立作成の他、調理師への指導、栄養価の計算などの事務的な面にまで及びます。
学校で働く栄養士は「学校栄養職員」と呼ばれ、子どもたちの栄養管理だけではなく、もう一つの重要な役目として「食」の大切さを子どもたちに教えるという点が上げられます。学校においては普段表立っては活躍が目につかないかもしれませんが、最近では子どもたちに直接指導する機会も多く設けられています。
また、学校栄養職員は教職員と同様に扱われ、国や都道府県が給与を半分づつ負担する県費職員として採用されています。その数も児童数700人以上の学校では1校に1人、700人以下の学校では4校に1人、3001人以上の給食センターでは2人、3000人以下の給食センターでは1人、と栄養士の配置が義務付けられています。

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