現場の問題点

現場で働く栄養士はどのような実情を抱えているのでしょうか。保育園で働く栄養士を例に取り上げてみましょう。
実際、献立は1年を通して市などからある程度のガイドラインが提示され、栄養士が一から献立作成をする訳ではありません。一見手間がかからないように思われますが、アレルギー増加の問題などでそのガイドラインに沿った献立も子どもの状態に合わせて逐次(ちくじ)変えなければなりません。さらには、そのガイドラインのあり方や必要性さえ問う声もあります。
また、保育園で働く栄養士として子どもたちに栄養の大切さ、食事の楽しさ、おいしさを教えたい、と思うのは当然ですが、実際は日々の業務で忙殺され、そういった「食育」に対する取り組みにも踏み込めないのが現状です。

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