アメリカの栄養士

日本で生まれた「栄養士」の概念ですが、現在では多くの国で栄養士が活躍しています。
特にアメリカでは、肥満が大きな問題となっており、それに対応する食のエキスパートの役割は大きなものです。
アメリカの栄養士は「登録栄養士」と呼ばれ、“Registered Dietitian”略して“RD”といわれます。栄養士登録委員会が認定する試験に合格し、登録しなければその資格は得られません。
日本では管理栄養士の試験に一度合格してしまえば、一生の資格として働くことができますが、アメリカでは5年毎登録の更新が必要で、栄養士としての能力が常に新しいものであるよう、制度が組まれています。
活躍の場は日本と同様幅広く、学校や食品会社での栄養管理はもちろん、ヘルスケア施設のマネジメント業務やコンサルタント業務、マーケティングにも携わっています。
また、日本では今後普及が期待される病院での「NST」の役目も」アメリカでは一般化しており、医療・流通・サービスそれぞれの分野での栄養士の社会的立場が確立されているといえます。

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