子どもの肥満

 肥満はいまや大人の問題だけではなくなってきました。
かつては成人病と呼ばれていた、糖尿病などの疾病が生活習慣病という名前に変わったのも、
子どもの肥満が増え、糖尿病などにかかる子どもが増えてきたからです。
 食生活の変化はもとより、交通手段の発達、生活様式の変化は子どもたちの運動の機会を減少
させていきました。そしてテレビゲームなど、家の中で遊べる道具も子どもたちが外へ出ることを
阻害していきました。
 受験戦争は塾通いや夜食の原因となり、ストレスによる過食もうみました。
これらの状況があいまって、標準体重を越える子どもが増えてきたのです。
 学童の10人に1人が肥満とも言われています。子どものときに肥満になると、大人になっても
肥満になる確率が80%と言われています。
 また大人になってから肥満になるよりも肥満の解消が難しいと言われています。
子どもの肥満を見直す時期がきたといえるでしょう。

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