白色脂肪細胞を増やさないには?

 白色脂肪細胞が肥満の原因細胞です。これが増える、もしくは大きくなることによって肥満が
もたらされるのです。
 ということは白色肥満細胞の増加と肥大化を抑えれば肥満を防止できるということになります。
それはどうすればよいのでしょうか?
 まず脂肪細胞が増える時期というのは限られています。細胞分裂がなされている時期、つまり
子どもの頃です。
 特に妊娠末期の母親のエネルギーの過剰摂取や生後1年以内のエネルギーの摂りすぎは白色脂肪
細胞を増やすといわれています。また思春期も細胞がふえやすい時期でありこの3時期には注意が
必要です。
 これは育てるもに責任がある時期でもあります。子どもの将来の肥満を予防するためにも
子どもの食生活には気を配る必要があるでしょう。
 大人になってからエネルギーを過剰摂取した場合は、あまったエネルギーをためこむために
細胞のひとつひとつが大きくなります。よってこれはエネルギーの過剰摂取を控えるしかないと
いえるでしょう。
 白色脂肪細胞は一度増えたら減りません。よってその数を増やさないことはもちろん、
細胞ひとつひとつを大きくしないようにすることが肥満の予防にはかかせないのです。
 褐色脂肪細胞は余分なエネルギーを燃やして熱に変える働きをもっています。
これによって寒さから体温を維持するのです。心臓や腎臓などからだの大切な部分に褐色脂肪細胞が
分布しているのも納得できます。
 褐色脂肪細胞は死亡を直接エネルギーに変えることのできるすごい細胞です。
よってこの褐色脂肪細胞を働かせることが肥満の予防や解消につばがるのです。

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