肥満と高血圧

 肥満に程度に応じて血圧もあがっていきます。肥満であればあるほど高血圧であるということ
です。さらに加齢によっても血圧の上昇は生じ、それに肥満が合わさるとかなり危険になります。
 では、肥満であるとどうして高血圧になるのでしょうか?
肥満ということは体が大きくなるため、心臓はより力強く血液を送り出さなければなりません。
よって1回の拍動で送り出される血液の量が増えることのほか循環する血液そのものも増えるのです。
 さらに肥満の人は濃い味が好みであったり、食べる量も多いため、摂取する塩分も多くなります。
ホルモンの異常も考えられます。
こういったことが原因で高血圧となるのです。
 肥満の人の高血圧の確率は顕著であり、過体重といわれる人でも15%、肥満度Ⅰで20%、
その後肥満度に応じて30%、50%もの人が高血圧になるのです。
 これは肥満の人のほとんどが高血圧であるということを示します。
高血圧はその後脳血管疾患などのリスクを高めます。肥満でない人も塩分の摂りすぎには注意が
必要です。

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