症候性肥満の例

 症候性肥満は生活習慣そのものに起因するのではなく、薬の副作用としてや病気の結果として
肥満になるものを言います。では、実際そのような病気や薬が原因でなるのでしょうか?
 ひとつは視床下部性肥満です。これは視床下部にある満腹中枢が障害されることによって
起こります。具体的にはフレーリッヒ症候群などが挙げられます。
 クッシング症候群は様々なことが原因で糖質コルチロイドという物質が増加し結果として中心性
肥満をもたらします。
 そのほか甲状腺機能低下症、偽性副甲状腺機能低下症などが症候性肥満の例として挙げられます。
女性におこる多嚢胞性卵巣症候群も肥満や男性化を示すといわれています。
 薬の副作用の例としては副腎皮質ステロイドが肥満の原因となります。
 肥満の多くは自分自身の生活に起因します。しかしこれら症候性の肥満があるということも
もっと社会的に認知されるべきだと思います。

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