肥満による婦人病

 肥満は糖尿病をはじめとした生活習慣病をもたらすことはよく知られています。
女性の肥満はこれ以外にも女性特有の病気、婦人病を発症しやすくなります。
 肥満である女性が抱える婦人病としては、卵巣機能障害が最も多く、続いて機能性子宮出血、
膣炎、外陰湿疹、子宮がん、子宮膣部びらん、子宮筋腫、更年期障害、頸管ポリープとなります。
 卵巣機能障害や機能性子宮出血は肥満によるホルモンバランスの以上が原因として考えられます。
外陰湿疹は脂肪が多くつくことによって太もも近くの部分がこすれ、それによって皮膚炎や湿疹を
起こしているのです。
 これらは必ずしも肥満だけが原因とは限りません。もちろん、肥満でない人でも起こりうる婦人病
です。しかし肥満ではこれらの病気にかかるリスクを背負うということを意識しておくべきであると
いえるでしょう。

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