更年期の肥満

 更年期は女性が肥満になるひとつのポイントでもあります。肥満女性の10%近くがこの更年期を
境に肥満になったといわれています。
 更年期では閉経によりホルモンのバランスが崩れるほか、活動量の低下により消費エネルギーが
減少し、また子どもの独立によって経済的、時間的余裕ができ、食事からの摂取エネルギーが増える
ことが原因であると考えられています。
 更年期の肥満で一番問題なのは、肥満によって様々な合併症を起こしやすくなるということです。
特に女性の場合、骨粗しょう症が問題となりますが、肥満はそのからだにムチ打つようなものです。
関節痛も肥満によって増大し、リウマチの治療にも体重の減少は必要とされています。
 このようなことから更年期における肥満予防はとても大切であるといえます。
子どもが自立してやっと自由な時間が増えたのに肥満やその合併症に悩まされていてはもったいない
ものです。
 子どものためにも孫のためにも肥満を予防しましょう。

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