集合住宅の放火対策

集合住宅の放火に対するセキュリティーは特に万全にしなければなりません。1点の
出火から何世帯もが焼け出され、家財を失い、最悪死に至るのです。特に上階に取り
残された場合の悲劇は、想像を絶するものがあります。
木造のアパートならば、部屋の周辺に燃えやすいものなぞ絶対に置かないでください。
一階の住人の中には、窓の外にストーブ用の灯油ポリタンクを出したままにしてある
場合がまま見受けられますが、これは放火魔にしてみれば「渡りに舟」。灯油ポリタ
ンクは必ず室内にしまうようにしてください。放火以外の失火でも、炎上した場合の
被害は同じ。風呂場の浴槽には常時水を貯め、いざと言う時の消化に役立てるよう、
住民全体で連絡しあいましょう。
 鉄筋のマンションでも、安心はできません。やはり誰もが出入りできる一階には、
燃えやすいガラクタは放置しないようにしましょう。そして一番の問題が玄関ポスト
管理人がいないマンションですと、入り口にはポストに投げ込まれたビラが無造作に
ばら撒かれている場合がある。
これまた放火魔の心をくすぐる行為。鉄筋への延焼は
無いにせよ。大事な手紙まで焼かれれば、人生が台無しになる恐れすらあるのです。
いらないビラでも、かならず部屋に持ち帰って処分してください。交流が少ないワン
ルームマンションであっても、住民同士団結し合い、ホームセキュリティーに心を
つくしましょう。

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