とにかく情報をもらさない

子供が小学生ならば塾の勧誘。成人式迎えれば着物の勧誘。就職活動中はスーツの勧
誘・・・いったい販売業者はどこから情報を得ているのでしょうか?
昔は市役所で自由に住民台帳が閲覧できましたから、このような情報を得るのは実に
簡単なことでした。個人情報保護法以前には、このような台帳から母子家庭、妙齢の
女性がいる家を探し出し、盗みや強姦に及んだといいますから驚きです。
さて個人情報保護法公布以降のは安全?とんでもありません。
たとえばあなたがよく読む雑誌のプレゼント懸賞などは要注意です。住所、名前、電
話番号、性別だけならまだしも職業、家族構成さらに「年収」について書く欄があり
ましたら疑ってかかるべき。モノを売りつける際に、これほど役に立つデータはあり
ません。また、あなたが有名大学を卒業されていたら、同窓会名簿が業者の垂涎の的
となるでしょう。手にとって電話すればなすれば、社会的地位も年収も高い人間にあ
たる確立がずっと高い。あなたのクラスメート全員が金を持ったカモにされてしまい
ます。先物取引会社や、ねずみ講などでは営業マンを募集する際、その出身大学の同
窓生の社会的地位が高いものを率先して選ぶ、といいます。
名簿業者には、これら「社会的地位の高い人間名簿」、後ろ暗いところがある「テレ
クラ利用者名簿」、そしてカモにしやすい「一度だまされた人名簿」まであるという
からおそろしい。
とにかく、うかつに情報をもらしてはいけません。だまされたら、「自分はカモとし
て名簿に載せられた」と、覚悟してください。
一度ホームセキュリティーをおこたると、後々まで響くのです。

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