田舎の一軒屋

田舎町は住民同士が信頼しあい、家の鍵はあけっぱなしで誰もが出入りできる。そ
して何も盗まれない・・・しかしここに悪意を持った第三者が入り込んだらどうで
しょうか。交通が発達した現代、よその土地からのドロボウが流しで田舎に入り込
み、無施錠の玄関や縁側からなかに忍び込んで盗みを働く。発覚する前に車で逃げ
さる。そのような行為は朝飯前です。
それに農家などでは昼間は一家全員農作業の
ために外出している場合も多いのですが、それでも玄関に鍵がかかっていない。留
守で鍵がかかっておらず、昼間は人が居ないとなればドロボウにとってはまさに天
国です。たとえ家にしのび込まなくとも、収穫期に訪れて畑の作物、高級な木の実
を奪い取るだけでも、結構な稼ぎになります。
夜になれば、さすがに家には人が居て、母屋には鍵がかけられるでしょう。しかし
納屋にはきちんと鍵がかけられるでしょうか。もともと農家にはきちんとした塀が
無く、どこからでも入り込めます。鍵のかかっていない納屋に収められた鍬や鎌
、手斧といった道具は侵入の時の道具となる上に、最悪の場合凶器になりえます。
まして集落の中ではない、隣家まで数百メートルも離れた家であれば助けを呼ぶこ
ともままならず、最悪の結果になることも想定できます。
人は集落のなかだけに居るのではありません。遠くからも、海外からも、簡単に
来れるのです。周囲の人以外の者を過度に信用せず、自宅周りには何らかの
ホームセキュリティーを講じるべきです。

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