軒先まで芝生の家

ドロボウに嫌がられる家のひとつが、「庭に小砂利を敷き詰めた家」。歩くたびに音
が出てしまうのですから、静寂を好むドロボウにとっては仕事がしにくいことこの上
ありません。
では反対に好かれる家は?それが、この「芝生の家」です。芝生は歩いてもほとんど
音がせず、足跡がつきません。侵入しやすく、証拠も残らない。万が一二階の部屋を
物色中、家人に発見されて飛び降りても、下が芝生ならば怪我無く着地できます。
庭がアスファルトやコンクリートの場合は足音が小さく、足跡がつきませんが、飛び
降りた際にはケガの恐れが大です。
また、これは極端な例ですが、町内の中で芝生がきれいな家のみがドロボウに入られ
た、という事件がありました。捉えられたドロボウは、「芝生をきれいに手入れして
いる家は、生活に余裕があると判断して入った」と証言したとの事。
ことわざや歌謡曲の歌詞にもあるように、青い芝生は日本人のこころをくすぐる何か
があるのかもしれません。青い芝生は幸せのみを招きません。災難をも招くことを
留意して、ホームセキュリティーを万全にしましょう。

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