漢検1級

 漢検の1級は漢検の中で最も上位に位置する級です。対象漢字数は約6000字とも言われ、
準1級の2倍にもなります。
 おもに学生や社会人向けであり、常用漢字はほとんど扱われず、日常生活では目にしないような、
動植物名、国名、ことわざ、故事などの読み、書き取り、熟語などが出題されます。
 またこれら6000字の漢字を読み、書くことはもちろん、熟字訓、当て字、対義語、類義語、
同音・同訓異字などを理解し、四字熟語の知識も求められます。
 その他、日本でできた漢字、国字も書けなければなりません。故事成語やことわざの正しい理解が
必要で、その問題形態としては、常用漢字以外が多く扱われています。
しかし、常用漢字体と旧字体との関連を知ることも求められ、そのレベルの高さが伺えます。
 漢検1級はちょっと漢字が得意といってそう簡単に合格できるものではありません。
漢検準1級を受験せずに臨むことは無謀ともいえるでしょう。
 漢検1級を受験しようと思う際には、充分な覚悟の上で臨みましょう。

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