更年期障害の診断的治療と診断

患者の年齢が50歳前後に達していなくても場合によっては診断的治療をすることもあります。
まず更年期障害は自律神経失調症とも言えるのですが、これは体に何らかの症状が現れているにも関わらず検査をしてもどこも悪くないと言われる、自覚症状によるものです。
そこで更年期特有の症状を訴える患者さんに対して症状があまりに辛かったり、明らかに更年期症状だと思われる時に診断的治療がなされます。
そして少量のホルモン剤などを投与し症状への効果を見て症状が軽減されれば更年期であると診断されるわけです。
なので診断的治療は他の検査結果を待たずに行われるもので、この診断的治療効果と他の検査結果で今後の治療法を決めていく事になります。
ただし診断的治療だけで更年期であると診断するのではなく、大抵は他の検査結果も併せて更年期であると診断される場合が多いでしょう。

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