骨量の測定

更年期に受けておきたい検査は更年期障害だけでなく骨量の測定も行ってほしいものです。
というのもこの検査は骨粗しょう症になるかどうかを調べるのですが、これは初期の段階で自覚症状がほとんどないため早期発見するのが難しいのです。
そのためできれば閉経後1年以内に骨量の検査を受けるようにしましょう。
女性はどうしても男性に比べると骨粗しょう症になりやすいだけでなく妊娠や出産、授乳などを経験する事により胎児や乳児に若い頃に蓄えたカルシウムを分け与えてしまいますのでかなり減ってしまいます。
また年齢を重ねると共にカルシウムの吸収率も低下し、元々骨量の少ない女性にとって骨粗しょう症は宿命的なのです。
そして更年期障害の原因ともなっているエストロゲンの減少によりカルシウムの形成や吸収を調節する働きがなくなってしまうため、特に閉経後は急激に骨量が減ってしまうことから骨粗しょう症にかかりやすくなるというわけです。
なので閉経後1年以内に更年期障害だけでなく、骨粗しょう症にかかる恐れがあるかどうか骨量の測定を行ってください。

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