レジ袋の誕生秘話

そもそも、レジ袋はいつどのような形で誕生したのでしょうか?
実は、日本でのレジ袋の歴史はそう長くはありません。
その発祥の地は、意外にも果物屋さんであったと言われています。
1960年代当時、果物屋さんではりんごや梨、みかんなど様々な果物が竹製のかごに盛られて売られていました。
そのかごには持ち手がついていて、購入者はかごごと商品を持ち帰っていたのです。
ところが、戦後海外からファッショナブルな衣類が輸入されるようになり、ストッキングを履くようになった女性から、「竹製のかごはストッキングにひっかかりやすい」との不満が出るようになってきました。
その女性の不満の声を取り入れ、製袋メーカーが従来の取って付きポリエチレン袋を改良し、袋を縛って閉じる役目をする封止弁をつけて提供したのが始まりとされています。
1970年代後半には、多くのスーパーで使用されるようになり、丈夫で使いやすく紙袋よりコストが安いレジ袋として、急速に私達の生活に普及していきました。
便利で安い。
この甘い魔法のような言葉に人々は飛びつきます。
そして便利で安いものは、往々にして健康にも地球環境にも優しくないものが多いのです。
しかし、こういった誘惑に負けない生活スタイルを、ロハスから学べるのです。

スポンサーリンク

シェアする

スポンサーリンク