身近な自然から

自然というと、とても雄大で荘厳なイメージがして、例えば、
「モンゴルの大平原までいかないと」とか、
「南米のジャングルにいかないと」とか
大げさに考えてしまうかもしれません。
確かに、ああいった場所は「自然が多く残る場所」としてありますが、
私達の身近に全く自然がないというわけではありません。
木が一本はえていれば、極端な話、それは自然です。
都会に住む人が自然に触れるのに、まず部屋の中から外の景色を見てみるだけでもOKなのです。
そこから、何が見えますか?
高いビルばかり、と思っていませんか?
ビルの間から、遠くの山が見えませんか?
上を見上げれば、黒い雨雲が見えませんか?
下の道路には、小さな花壇に植えられたチューリップが見えませんか?
それらの身近な自然を見て、
「山のてっぺんに雪が積もっているな」
「もうすぐ雨が降りそうだ」
「すっかり、春になったなぁ」
と感じる心。
これが大事なのです。
都会を変えることはできません。
ビルをなくすことはできません。
でも、あなたの視点をちょっと変えて、自然に思いをはせることができたら、
その瞬間、あなたの体と心はリラックスしているでしょう。
もともと自然と共に暮らしてきた人間ですから、
自然を見つけ、自然と融合する事は、そう難しい事ではないはずです。

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