五感を使って森林セラピー

森林セラピーは、五感を使って自然を感じ、全身を癒す効果があります。
五感それぞれの働きはどういったものでしょうか?
<聴覚>
森の中に入れば聞こえてくる、木々の揺れる音、落ち葉を踏む音、鳥の鳴く声、風の音。
想像するだけで体から力が抜けた行くような感じになります。
これらの音は、脳を沈静化させ、ストレスを低下させる働きを持っています。
<触覚>
靴の底から伝わってくる土の感触や、手のひらで葉っぱや木の幹を触ったときの感触は、
普段手にしている人工的な素材とは違って、自然の重みがあります。
それらに直接触れることで、体と心は故郷に帰ったと思い、リラックスした状態になるのです。
誰も見てないなら、大きな木の幹に抱きついてみるのもいいかもしれません。
とても落ち着きますよ。
<視覚>
5月の新緑の葉や11月の紅葉、木々からもれる木漏れ陽、土の色を見るだけで、
大きなリラックス効果を得られます。
または、遠くから森を見たり山を見たりするだけでもいいのです。
リラックスとはちょっと違いますが、私達日本人の特有の感覚として、
満開の桜を見ると、ちょっとした興奮状態になるようです。
みなさんも、咲き始めた桜を見ると、なんだかわくわくした気持ちになったことがありますよね!
このように、視覚は心と密接につながっているのです。
<嗅覚>
アロマテラピーと同じ理由ですが、特にスギやヒバといったぬくもりのある木の香りは、
血圧や脳の活動を落ち着かせ、怒りや緊張などを和らげる効果があります。
森の中で自然の匂いをたくさん吸うことで、心から癒され、リラックスできます。
<味覚>
森の食べ物、といえば、木の実やキノコがあげられます。
大地の恵みで自生している自然の森の食べ物を、積極的に摂取するようにしてください。
また、湧き水なども是非飲んでみてください。
自然の美味しさに驚くと共に、心が満たされ、体が浄化されていくのを感じるでしょう。
これらの五感をフルに使って、森の中を流れるロハスな時間をたっぷり堪能してみてください。

スポンサーリンク

シェアする

スポンサーリンク