エコツーリズムの特徴

エコツーリズムという概念が生まれるまでの人々の旅行は、マスツーリズムと呼ばれる自己中心的で快楽主義的な内容でした。
マスツーリズムとは、主に気晴らしを目的とするため、リフレッシュのためには自然を破壊したり文化を壊したりすることを厭わず、施設自体が環境破壊につながるものも多く、その土地の自然や文化に感謝の気持ちを持たない、身勝手な旅行です。
このマスツーリズムによって、世界の貴重な自然がいくつ失われていったか、計り知れません。
環境破壊はもう手遅れという状態にまできているのです。
しかし、最悪の状態に陥ったからこそ、なんとかこれを建て直し、もとの美しい地球に戻すために生まれたのが、エコツーリズムの概念というわけです。
エコツーリズムの特徴は、次の通りです。
1.旅行先は自然の中であること
2.自然保護を最低限のマナーとすること
3.旅行先の文化を重んじること
4.自然への悪影響を極力減らした施設を利用すること
5.自然を守るために、旅行先へ利益を還元すること
6.少人数での旅行であること
これらを満たしたものがエコツーリズムで、近年、このエコツーリズムを取り扱う旅行会社が増えてきています。
ロハス層にも人気があり、年々その利用者は増えてきています。

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