オーガニックの意味は何?

ではオーガニックの定義とはなんなのでしょう。
一言で言えば、オーガニックはひとにも地球にも自然にも優しい製品、生き方なのです。
もともとオーガニックは有機農作物に使われていたので、オーガニックと言うと食物だけを思い浮かべることが多いはずです。 
たとえば、次の文章を読むと、それがひとだけの利益を考えずに、自然界の法則を大切にしていることがわかります。
オーガニック農業=”オーガニック農業はひとつの環境保護意識をもった生産管理システムです。それは生物の多様性や、生物学上の循環や活動そして農業生活を促進し高めます。それは遊休農地の投入という最小利用に基づいている。また土地を回復したり、維持したりそして環境意識をもった調和を高めたりする管理実践にも基づいている。”
http://www.serendipitea.co.jp/serendipitea/organic.htm
ただし、現在のオーガニックという言葉が指しているものはこの狭義の意味に限りません。上の文章だけみると有機農産物の栽培のみを指すようですが、現実的には現在の日本におけるオーガニックというのは単に食を指すのではなく、LOHASロハスやその他マクロビオティックなどの思想や健康法、ライフスタイルをも含むものに発展しつつあります。簡単に言えば、私たちの話す日本語が常に新しい言葉や言い方を産むように、オーガニックという概念も、現在も常に発展し続ける概念といえるでしょう。
ちなみにオーガニックと同源のように使われるロハスとは、アメリカでオーガニックの概念より発展したもので、食だけではなく、むしろ全体の生き方に関する包括的な概念といえます。こちらはヨガやピラティスのような体(健康)に関するものや、毎日の考え方、ライフスタイルも重要視されています。
同様に、マクロビオティック=玄米菜食主義の思想は、元来日本にあった生食、つまり、自然と調和した生き方を指していますが、ここには有機栽培、オーガニックの概念がそのままいきているといえます。
つまり簡単にいえば、現在の日本におけるオーガニックと言う言葉はこれらを混合させた概念として人々の生活に根を下ろし始めているといえます。またその国によって定義が違うことも多いです。

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