時効完成の条件その2

時効完成のために故意に返済しなかったり、住所地をあちこち変えるなどは何の解決にもなりませんので債務整理を検討しましょう。またもし運良く時効完成の条件が全て揃ったからといって、それだけで時効が認められるわけではありません。
時効が完成し法的に返済義務が無くなったとされるには、お金を借りた人が自分で時効が成立したことを主張しなければ認められません。消滅時効が完成した事で自分の借金が無くなったため返済義務はありませんと主張する必要があるのです。
しかしもしこれをしなかった場合どうなるのかというと、もし主張しなかった場合にはいくら時効が完成したと思っていてもその後に貸金業者から返済請求された時に対抗することが不可能となってしまいます。
このように借金を抱えて消滅時効を完成させるためには様々な条件が全て揃う必要があり、時効を期待して長期間故意に返済しなかったりなどは、何の解決にもならないため早めに任意整理などの債務整理について専門家に相談してみましょう。

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