脂肪吸引と副作用・合併症

吸引された部分に青あざ(内出血斑)が出たり腫れることはよくあることのようです。
これらは1~2ヶ月で解消されていきます。吸引された部位に多少の不規則なしこりのようなものを感じますが、この部分の皮膚が緊張を取り戻していくにしたがって次第に平らになっていきます。
必要以上の量の脂肪吸引は脂肪塞栓や静脈血栓をつくる危険があります。これらは生命に重大な転機をもたらすことがありますから、正しい形成外科の知識と経験のあるドクターから脂肪吸引を受けることをお薦めします。
脂肪塞栓
血管に脂肪や腫瘍、ガス、空気、細菌など何らかの物質がつまって血液の流れがわるくなり、組織が死んでしまうことをいいます。
飛行機内などで長時間同じ姿勢を取り続けることによって起こる、エコノミークラス症候群も塞栓症の一種である。
【静脈血栓】-ジョウミャクケッセン
血栓とは、血管内でこりかたまりできた血液の固まりのことです。
外科手術後(整形外科、胸部外科、腹部外科、産婦人科など)、手術後の長期臥床、外傷(骨盤骨折、大腿骨骨折など)、妊娠、長時間の座位(エコノミークラス症候群)、内科疾患(心不全など)などにより静脈血のうっ滞が原因のひとつとされています。

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