社員として働く

通訳士のほとんどは派遣会社などのエージェンシーに登録してフリーで働いています。これは、通訳
という仕事自体が、不定期的で内容も様々であること、フリーの方が自分の都合に合わせて働けるという
ことが理由にあげられます。
 しかし、実際は通訳士があえてフリーの道を選んでいるというより、通訳士を正社員として雇う企業が
あまりないということの方が、大きな理由と言えるでしょう。旅行会社や、外国企業と提携している会社、
メディア関係の会社の一部では、正社員として雇っている場合もあるようですが、それもごくわずかです。
 また、スポーツ選手の専属通訳として、契約している人もいますが、これも少数です。これからさらに
グローバル化が進み、国際的交流が広がるにつけて、企業の通訳士として社員で働ける機会も増えて
くるかもしれません。
 しかしすぐにというわけではないので、しばらくはエージェンシーなどに登録して派遣社員として
働いていくことになりそうです。

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