サイト・トランスレーション

聞き慣れない言葉かも知れませんが、通訳としての技術のひとつに、「サイト・トランスレーション」
というものがあります。どのようなものかと言いますと、原稿の用意された通訳の時にもちいる
技術のことです。
 通訳者はあらかじめ、用意された原稿に目を通して、自分なりに理解し、おおまかな流れをつかんで
おきます。そして、通訳の最中に原稿に目をやったときにでも、すぐにわかるよう、ポイントポイント
にチェックを入れておいたりします。
 いくら原稿が用意されていると言っても、必ずしもすべてが原稿通りに進むとは限りません。まったく
原稿に書かれていないことを、話し手が話すことだってあり得ます。その時は臨機応変に対応しながら
通訳し、聞き手の理解しやすい通訳をするようにしなければなりません。
 これは、通訳技術であり、訓練と通して身につけるものです。一生懸命努力して訓練すれば、身に
つけられるものなので、きちんとした訓練を行うべきだと言えるでしょう。

スポンサーリンク

シェアする

スポンサーリンク