仕事の頻度

通訳者は依頼があれば、通訳の仕事をしますし、依頼がなければ通訳の仕事はしません。しかも、
通訳は常に同じ仕事があるわけではありません。内容のその時その時、時間もタイミングも仕事に
よってバラバラです。
 学会やイベントが開催されているときは、一日中または土日返上、ツアーでの通訳ガイドのときは
そのツアーの期間中ずっとなど、仕事があるときは本当に休む暇がないほど忙しくなります。
 よって生活は不規則になりがちです。しかも、同時通訳や、国際会議など高い通訳技術を問われる
仕事の場合、ものすごい集中力を動員して通訳をしますから、その疲労と言ったら半端なものでは
ありません。
 通訳士はこのような、生活の中でも自己管理を徹底し、うまく疲れをとるようにしていかなければ
なりません。疲れがとれないまま、次の仕事をすると集中力や注意力に欠け、思わぬ失敗をしたり
満足のいく仕事ができなかったりしてしまうかもしれません。
 プロの通訳者なら、ただうまい通訳をするだけでなく、しっかりとした自己管理ができることも
大切だといえるのです。

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